特許
J-GLOBAL ID:200903016159796999
映像信号処理装置及び映像信号の伝送方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
多田 繁範
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-352746
公開番号(公開出願番号):特開2006-165869
出願日: 2004年12月06日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 本発明は、映像信号処理装置及び映像信号の伝送方法に関し、例えばNTSC方式による映像信号の表示等に適用して、不自然なエッジの表示を有効に回避して、簡易な構成によりフレーム周波数の高い映像信号を効率良く処理することができるようにする。【解決手段】 本発明は、色差信号の1フレームにおける時間軸上の中央値が、対応する輝度信号の複数フレームにおける時間軸上の中央値に最も接近するように設定して、色差信号の1つのフレームを輝度信号の複数フレームに割り当てる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
輝度信号と、前記輝度信号の複数フレームに対して1つのフレームが割り当てられて、前記輝度信号に比してフレーム周波数が低くなるように設定された色差信号とを出力する映像信号処理装置であって、
前記色差信号は、
フレーム周波数が24〔Hz〕以上であって、
前記映像信号処理装置は、
前記色差信号の1つのフレームによる時間軸上の中央値が、対応する前記輝度信号の複数フレームにおける時間軸上の中央値に最も接近するように設定して、前記輝度信号及び前記色差信号を出力する
ことを特徴とする映像信号処理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5C066AA02
, 5C066BA02
, 5C066CA07
, 5C066GA02
, 5C066GA05
, 5C066GA29
, 5C066KE11
, 5C066KM11
, 5C066KP05
引用特許:
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