特許
J-GLOBAL ID:200903016161861684

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-319093
公開番号(公開出願番号):特開2005-084555
出願日: 2003年09月10日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 感光体ドラムの回転変動を適切に補正できる画像形成装置を提供する。【解決手段】 回転むら演算部2は所定時間(例えば数時間)毎に制御部3からモータ5に供給する制御値を解析し、回転むらの増減を検知し、画像形成処理時に回転むらが原因の画像の乱れを補正するか否かを判定し、画像補正処理部7に対して、画像補正が必要か否かを通知する。画像補正処理部7は補正が指示されたら、隣接するラインの濃度等を参照して濃度補正等の画像処理を施す。画像書込み部8は、この画像処理が施された画像データを所定の密度(例えば400dpiなら1ミリメートルあたりおよそ16ライン)で感光体ドラム1へ書き込む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
感光体の回転変動を検出する回転変動検出手段と、該回転変動検出手段の結果をもとに前記感光体の回転駆動制御指令値を決定する制御値決定手段と、前記制御指令値より所定周波数の振幅を検出して回転補正量を決定する回転むら演算手段と、前記回転変動検出手段の結果をもとに画像ずれを検出する画像ずれ検出手段と、該画像ずれ検出手段及び前記回転むら演算手段の結果をもとに画像補正を行なう画像補正手段とを有し、前記制御値決定手段は、前記回転変動検出手段が検出した回転変動に、前記回転むら演算手段が決定した補正量を付加して感光体の回転制御を行なうことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G15/00 ,  G03G21/00 ,  G03G21/14
FI (4件):
G03G15/00 303 ,  G03G21/00 350 ,  G03G21/00 510 ,  G03G21/00 372
Fターム (24件):
2H027DA17 ,  2H027DA38 ,  2H027DA44 ,  2H027DA50 ,  2H027DE07 ,  2H027EB03 ,  2H027EC06 ,  2H027EC08 ,  2H027EC10 ,  2H027EC11 ,  2H027EC18 ,  2H027EC19 ,  2H027ED01 ,  2H027EE01 ,  2H027EE02 ,  2H027EE03 ,  2H027EE08 ,  2H027HB02 ,  2H027HB05 ,  2H027HB07 ,  2H027HB14 ,  2H027ZA07 ,  2H035CA07 ,  2H035CG01
引用特許:
出願人引用 (2件)

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