特許
J-GLOBAL ID:200903016164095931

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-183551
公開番号(公開出願番号):特開平5-003948
出願日: 1991年06月28日
公開日(公表日): 1993年01月14日
要約:
【要約】【目的】 遊技者にとって有利な権利が発生しているとき、この権利がすべて行使される以前に権利を消滅させる可能性を抑止する。【構成】 第1特定領域7への入賞に基いて識別情報表示装置18に特定識別情報が表示されることにより、特別装置49を作動して権利が発生しているとき、確率調節手段38は、識別情報表示装置18に特定識別情報を表示させる確率を小さくするための当たり確率制御信号によって、発生中の権利が消滅する可能性を小さくする。
請求項(抜粋):
遊技盤に第1特定領域と、第2特定領域と、パチンコ球が入賞し易い第1の状態および入賞しない第2の状態に変化可能な可変入賞球装置と、前記第1特定領域を通過するパチンコ球の検出に基いて複数種の識別情報のいずれかを停止表示する可変表示装置とを設け、該可変表示装置に予め定められた特定識別情報が停止表示されたことの検出に基いて作動され該作動時に前記可変表示装置に停止表示される前記特定識別情報の検出に基いて前記作動を停止する特別装置と、該特別装置の作動時に前記第2特定領域を通過するパチンコ球の検出に基いて前記可変入賞球装置を第2の状態から第1の状態に駆動制御する駆動手段と、前記可変表示装置に停止表示される前記特定識別情報を予め定められた複数種の確率に基いて識別情報から選択する識別情報表示制御手段とを設けたパチンコ機において、前記特別装置の作動時には前記複数種の確率のうち最小の確率に基いて特定識別情報を選択するための確率調節手段を前記識別情報表示制御手段に設けたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (4件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 332
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-348776
  • 特開昭62-117579

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