特許
J-GLOBAL ID:200903016166621070

走査光学装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-332536
公開番号(公開出願番号):特開平5-142492
出願日: 1991年11月20日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】 光偏向器の反射面の汚れを検知し常に安定した露光量を被走査面(感光体ドラム面)に供給することができる走査光学装置を得ること。【構成】 光源手段1から射出した光ビームを光偏向器4を介して被走査面6a上に導光し、該光ビームで被走査面6a上を光走査する走査光学装置において、該光源手段から射出した光ビーム又は該光偏向器近傍に設けた発光手段31から射出した光ビームを該光偏向器の反射面に入射させ、該反射面からの反射光ビームを検知手段7で検知し、該検知手段で得られた信号を利用して該光源手段から射出する光ビームの出力を制御し、該被走査面上への入射光量が略一定となるようにしたこと。
請求項(抜粋):
光源手段から射出した光ビームを光偏向器を介して被走査面上に導光し、該光ビームで被走査面上を光走査する走査光学装置において、該光源手段から射出した光ビーム又は該光偏向器近傍に設けた発光手段から射出した光ビームを該光偏向器の反射面に入射させ、該反射面からの反射光ビームを検知手段で検知し、該検知手段で得られた信号を利用して該光源手段から射出する光ビームの出力を制御し、該被走査面上への入射光量が略一定となるようにしたことを特徴とする走査光学装置。
IPC (3件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  G02B 26/10 102

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