特許

J-GLOBAL ID：200903016168835719

発光素子点滅装置

発明者： 加瀬 正史
出願人/特許権者： 株式会社光波
代理人 (1件)： 平田 忠雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-103833
公開番号（公開出願番号）：特開2003-297588
出願日： 2002年04月05日
公開日（公表日）： 2003年10月17日
要約：

【要約】【課題】 複数のLEDを極力少ない本数で配線すると共に各LEDを独立して点滅させることができ、また、一部のLEDが不点灯となった場合でも他の正常なLEDの点灯動作に悪影響を及ぼすことがない発光素子点滅装置を提供する。【解決手段】 アノード端子とカソード端子との接続により直列接続された複数のツェナーダイオード28を、定電流ダイオード22を介して電源20に接続し、そのツェナーダイオード28の個々に、点滅制御を行う点滅制御回路30を介してLED26を並列接続して構成する。また、ツェナーダイオード28、点滅制御回路30、およびLED26は、各々1つが組となって1つの点灯ユニット24a〜24nに搭載され、その1ユニット単位で配線可能となっている。

請求項（抜粋）：

複数の発光素子を点滅させる発光素子点滅装置であって、アノード端子とカソード端子との接続により直列接続された複数のツェナーダイオードが電源に接続され、この電源に直列接続されたツェナーダイオードの個々に、前記発光素子の点滅制御を行う点滅制御手段を介して前記発光素子が並列接続されて成ることを特徴とする発光素子点滅装置。

IPC (3件)：

H05B 37/02 ,  F21S 2/00 ,  H01L 33/00

FI (5件)：

H05B 37/02 J ,  H05B 37/02 U ,  H01L 33/00 J ,  H01L 33/00 L ,  F21P 1/00

Fターム (24件)：

3K060AA06 ,  3K060BA17 ,  3K060BC04 ,  3K060BD02 ,  3K060BD04 ,  3K060EA01 ,  3K073AA31 ,  3K073AA84 ,  3K073AA93 ,  3K073AB03 ,  3K073AB08 ,  3K073CD03 ,  3K073CG16 ,  3K073CJ17 ,  3K073CK03 ,  3K073CL01 ,  3K073CL05 ,  3K073CM09 ,  5F041BB03 ,  5F041BB06 ,  5F041BB13 ,  5F041BB27 ,  5F041BB33 ,  5F041FF12