特許
J-GLOBAL ID:200903016171789302
多素子型赤外線検出器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-049547
公開番号(公開出願番号):特開2004-257885
出願日: 2003年02月26日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】入射した赤外線が効率よく受光部に入射して感度を増大させるとともに、クロストークを防止して波長選択性を向上できる多素子型赤外線検出器を提供すること。【解決手段】パッケージ2を閉塞する赤外線透過窓3とパッケージ2内に設けた複数の受光部4,5,6,7との間に入射赤外線を集光する複数の集光ミラーM1 ,M2 ,M3 ,M4 を備えた多素子型赤外線検出器1であって、前記集光ミラーM1 ,M2 ,M3 ,M4 の赤外線入射側開口15aまたは赤外線出射側開口15bの少なくとも一方に前記各受光部4,5,6,7に対応して波長選択性を持つ光学フィルタ21,22,23,24を設けている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
パッケージを閉塞する赤外線透過窓とパッケージ内に設けた複数の受光部との間に入射赤外線を集光する複数の集光ミラーを備えた多素子型赤外線検出器であって、前記集光ミラーの赤外線入射側開口または赤外線出射側開口の少なくとも一方に前記各受光部に対応して波長選択性を持つ光学フィルタを設けたことを特徴とする多素子型赤外線検出器。
IPC (5件):
G01J1/02
, G01J1/04
, G01J5/48
, H01L27/14
, H01L37/02
FI (8件):
G01J1/02 C
, G01J1/02 H
, G01J1/02 Q
, G01J1/04 B
, G01J5/48 F
, H01L37/02
, H01L27/14 D
, H01L27/14 K
Fターム (27件):
2G065AA11
, 2G065AA13
, 2G065AB02
, 2G065BA11
, 2G065BA13
, 2G065BA34
, 2G065BA37
, 2G065BB11
, 2G065BB27
, 2G065CA01
, 2G065DA18
, 2G066BA02
, 2G066BA04
, 2G066BA08
, 2G066BA23
, 2G066BA25
, 2G066BA30
, 2G066BB01
, 2G066BB09
, 2G066CA02
, 4M118AB01
, 4M118CB12
, 4M118GC07
, 4M118GD14
, 4M118GD15
, 4M118HA02
, 4M118HA11
引用特許:
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