特許
J-GLOBAL ID:200903016172366308

ケーブル用コネクタフードの固定構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-067832
公開番号(公開出願番号):特開平5-275137
出願日: 1992年03月26日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】ケーブル用コネクタフードの誤挿入を防止し固定を容易にし取付けスペースを少なくする。【構成】コネクタ取付けパネルは7,7’の様に2枚のパネルが重ねられてそれぞれが左右にスライドする。コネクタ挿入口8,8’には凸部9,9’が設けられている。ケーブル用コネクタフード1にはケーブル用コネクタフードの挿入方向と平行な溝3,4と垂直な方向の溝3’,4’を設けている。ケーブル接続用コネクタ2をI/Oコネクタ5に接続する場合凸部9,9’を溝3,4に挿入することにより誤接続を防止し、コネクタ取付けパネル7,7’をスライドし凸部9,9’を溝3’,4’に挿入することによりケーブル用コネクタフード1を固定する。
請求項(抜粋):
それぞれに凸部を有するコネクタ挿入口を設けた2枚のコネクタ取付けパネルを互いにスライド可能なように重ね合わせ、ケーブル接続用コネクタをI/Oコネクタに接続する時に前記ケーブル用コネクタを固定するケーブル用コネクタフードを前記コネクタ挿入口に挿入し、前記ケーブル用コネクタフードに前記コネクタ挿入口への挿入時に前記凸部それぞれと係合する前記コネクタ挿入口への挿入方向と平行な2つの縦溝およびこれらの縦溝それぞれに連接して前記コネクタ挿入口への挿入方向と直角で互いに逆向きの2つの横溝を設け、前記I/Oコネクタに前記ケーブル接続用コネクタを接続した後に前記2枚のコネクタ取付けパネルを互いにスライドさせて前記凸部それぞれを前記横溝に係合させることを特徴とするケーブル用コネクタフードの固定構造。
IPC (3件):
H01R 13/639 ,  H01R 13/64 ,  H01R 13/73
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭53-121346
  • 特開昭62-046701
  • 特公昭27-001351
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