特許
J-GLOBAL ID:200903016172690644

半縦列構造の同一表面成形反射器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-235001
公開番号(公開出願番号):特開平6-196925
出願日: 1993年09月21日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、単一のマンドレルにより形成された成形反射器により縦列配置に構成されたアンテナ反射器装置を提供することを目的とする。【構成】 第1の成形ビームカバレージ15内で信号を反射し、第1の焦点16を有する第1の成形反射面12と、第2の成形ビームカバレージ25内で信号を反射し、第2の焦点26を有する第2の成形反射面22とを備えて、第1および第2の成形反射面は実質的に同じ表面形状を有し、前後に並んで配置され、互いに直交する反射グリッドをそれぞれ備えており、第1および第2の反射面12, 22は第1および第2の成形ビームカバレージ15, 25が実質的に同じビームカバレージを提供するが、第1および第2の焦点16, 26が互いに分離して配置されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
第1の成形ビームカバレージ内において信号を反射し、第1の焦点を有する第1の成形反射面と、第2の成形ビームカバレージ内において信号を反射し、第2の焦点を有する第2の成形反射面とを備えている成形された反射器装置において、前記第1および第2の成形反射面は実質的に同じ表面形状を有し、直交する反射グリッドを含み、前記第1および第2の反射面は前記第1および第2の焦点が互いに分離し、また前記第1および第2の成形ビームカバレージが実質的に同じビームカバレージを提供するように配置されている反射器装置。
IPC (2件):
H01Q 15/22 ,  H01Q 19/17
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-096802

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