特許
J-GLOBAL ID:200903016172756025

符号化方式ならびに符号化装置および復号化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-154425
公開番号(公開出願番号):特開平5-327518
出願日: 1992年05月21日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】 最小反転間隔を大きくし、高密度記録を可能にする。【構成】 エンコーダ2は、入力されたデジタルデータの拘束長rを検出し、この検出結果に対応してセレクタ3を制御する。セレクタ3は、エンコーダ2を介して、入力されたデジタルデータルをROM4-1乃至4-6のいずれかに供給する。ROM4-1乃至4-6は、入力されたデジタルデータを符号語に変換するための変換テーブルを記憶している。このテーブルに対応して変換された符号語は、マルチプレクサ5により合成され、バッファ6を介してフォーマッタ7に供給され、フォーマットされる。
請求項(抜粋):
デジタルデータを可変長符号(d,k;m,n;r)に符号化する符号化方式において、前記デジタルデータの間隔をTとするとき、前記可変長符号の最小反転間隔Tminが2.0T以上であり、かつ、同一シンボルの連続する最小の長さdが4以上であることを特徴とする符号化方式。
IPC (2件):
H03M 7/42 ,  G11B 20/14 341

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