特許
J-GLOBAL ID:200903016174771773

液晶駆動方法と液晶駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 徳若 光政
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-332578
公開番号(公開出願番号):特開平6-161392
出願日: 1992年11月18日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【目的】 ドライバMOSFETのサイズを小さくできる液晶駆動方法及び液晶駆動回路を提供する。【構成】 交流化信号によりコモン電位に対して相対的に階調電圧の極性を反転させるとともに、表示データ又はそのデコード信号を切り替えることにより特定のドライバMOSFETにおいては、そのゲートに供給される選択信号に対して常に同じ電位差にあるような階調電圧を出力させる。【効果】 ドライバMOSFETが交流化信号に無関係に固定的な階調電圧を出力させるものであるから、ゲートに印加される選択信号とソース,ドレインに印加される階調電圧との関係で最適なサイズに設定できるから、全体としてMOSFETが占めるサイズを小さく形成することができる。
請求項(抜粋):
交流化信号によりコモン電位に対して相対的に階調電圧の極性を反転させるとともに、表示データ又はそのデコード信号を切り替えて特定のドライバMOSFETが、そのゲートに供給される選択信号に対して常に同じ階調電圧を出力させるようにしたことを特徴とする液晶駆動方法。
IPC (4件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 520 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/133 575
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 液晶駆動装置及びその制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-107096   出願人:富士通株式会社
  • 特開平4-015684
  • 特開平2-157895
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審査官引用 (3件)

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