特許
J-GLOBAL ID:200903016175579329

キャスター

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-343882
公開番号(公開出願番号):特開2003-112501
出願日: 2001年10月05日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 椅子、ソファー,家具等下端に取り付けて、目立たず隠すことが容易にでき、デザイン意匠の美観を損ねずに、安全性及び安定性を向上させ、スムーズに位置及び方向を変えることのできるキャスターを提供する。【解決手段】 円形の開口部(ハ)を有し、内側面から切り欠いた受け溝(イ)(ロ)を内周に有する本体フレーム1と、前記受け溝(イ)にベアリング機構3を介して取り付けられた軸受けフレーム2と、本体フレーム1に軸受けフレーム2を可動可能に取り付け、軸受けフレーム2の脱落防止機構4と、軸受けフレーム2に軸受けフレーム2の中心を通らないように取り付けられたキャスターボール軸5に位置固定機構7を介して特定位置で回転できるように設けられたキャスターボール6よりなり、前記キャスターボール6は少なくとも本体フレーム1下面よりも下に露出しているものであることを特徴とする。
請求項(抜粋):
円形の開口部(ハ)を有し、内側面から切り欠いた受け溝(イ)(ロ)を内周に有する本体フレーム?@と、前記受け溝(イ)にベアリング機構?Bを介して取り付けられた軸受けフレーム?Aと、前記本体フレーム?@に前記軸受けフレーム?Aを可動可能に取り付けた状態で、前記軸受けフレーム?Aの脱落を防止する脱落防止機構?Cと、前記軸受けフレーム?Aに前記軸受けフレーム?Aの中心を通らないように取り付けられたキャスターボール軸?Dと前記キャスターボール軸?Dに位置固定機構?Fを介して特定位置で回転できるように設けられたキャスターボール?Eよりなり、前記キャスターボール?Eは少なくとも本体フレーム?@下面よりも下に露出しているものであることを特徴とするキャスター。
IPC (3件):
B60B 33/00 502 ,  A47C 7/00 ,  B60B 33/08
FI (3件):
B60B 33/00 502 B ,  A47C 7/00 A ,  B60B 33/08 Z
Fターム (1件):
3B084AA00

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