特許
J-GLOBAL ID:200903016176464452

自動車のドア構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-256060
公開番号(公開出願番号):特開平6-106980
出願日: 1992年09月25日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【目的】 ドアインナパネルが分割された主パネル部と外周パネル部とから成るドア構造において、ドア内部に配設されるラッチ装置をドアインナパネルを取り外すことなく簡単に取り出し可能とし、ラッチサービス性の向上を図る。【構成】 ドアインナパネル4が互いに分割して形成されたドアインナパネル4の略中央部を形成する主パネル部8と該主パネル部8の外周に位置する外周パネル部10とを接合して成り、ラッチ装置22が装着されたラッチブラケット20を主パネル部8と外周パネル部10とにそれぞれネジ26,28でドア外方から着脱可能に固定する。
請求項(抜粋):
ドアインナパネルとドアアウタパネルとを備えて成る自動車のドア構造であって、上記ドアインナパネルは、互いに分割して形成されたドアインナパネルの略中央部を形成する主パネル部と該主パネル部の外周に位置する外周パネル部とを接合して成り、ラッチ装置が装着されたラッチブラケットが上記ドアインナパネルとドアアウタパネルとの間に配設され、該ラッチブラケットは上記主パネル部と外周パネル部とにドア外方から着脱可能に固定されていることを特徴とする自動車のドア構造。

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