特許
J-GLOBAL ID:200903016178209891
分電盤システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
綿貫 達雄
, 名嶋 明郎
, 山本 文夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-117905
公開番号(公開出願番号):特開2004-328856
出願日: 2003年04月23日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】太陽光発電システムとガス発電システムとの両分散電源システムに対応できる分電盤システムを提供する。【解決手段】商用電源に接続される主幹ブレーカ1と、その二次側の分岐部5に接続される分岐ブレーカ4と、商用電源側に電力を逆潮流可能な分散電源8が接続される分散電源用第1ブレーカ6と、商用電源側に電力を逆潮流できない分散電源9が接続される分散電源用第2ブレーカ7とを備えた分電盤システムである。分散電源用第1ブレーカ6を主幹ブレーカ1の一次側に接続し、分散電源用第2ブレーカ7を主幹ブレーカ1の二次側の送り端子11に接続する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
商用電源に接続される主幹ブレーカと、その二次側の分岐部に接続された分岐ブレーカと、商用電源側に電力を逆潮流可能な分散電源が接続される分散電源用第1ブレーカと、商用電源側に電力を逆潮流できない分散電源が接続される分散電源用第2ブレーカとを備え、分散電源用第1ブレーカを主幹ブレーカの一次側に接続し、分散電源用第2ブレーカを主幹ブレーカの二次側の主幹バーの端部に設けられた送り端子に接続するとともに、分散電源用第1ブレーカの接続点と分岐部との間に、第1電流センサーを接続したことを特徴とする分電盤システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (2件):
引用特許:
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