特許
J-GLOBAL ID:200903016179712163

ウェブ材料巻き取り用芯への接着剤塗付装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木田 茂 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-525218
公開番号(公開出願番号):特表平8-510199
出願日: 1994年05月06日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】装置は、ウェブ材料(N)の丸太状体(L)の巻き取り用巻き返し機に挿入されるべき管状芯(A)上に接着剤を塗付する。装置は、連続して芯を供給するためのコンベヤー(33)、及び芯上に接着剤を分配する手段(37)を有する。分配手段は、接着剤がそこを通って実質的に連続して供給される、少なくとも一つの開口(43)をもったディスペンサー(41-47)を備えている。コンベヤー(33)は、開口を超えての移動の間に芯への接着剤の塗付を起こすために、芯が分配された接着剤と接触するように、開口(43)を超えて各芯(A)を移動させる。接着剤ディスペンサー(41-47)と反対側で芯に作用する可撓性板(81)は、接着剤塗付中に芯が回転するのを防止する。
請求項(抜粋):
管状芯(A)を連続して供給するコンベヤー(33)及び前記芯上に接着剤を分配する手段(37)を有する、ウェブ材料(N)の丸太状体(L)の巻き取り用巻き返し装置に挿入されるべき管状芯(A)への接着剤塗付装置において、 -前記分配手段が、接着剤が実質的に連続して溢流するやり方でそれを通って供給される、少なくとも一つの開口(43)を有するディスペンサー(41-47)を備え、 -前記コンベヤー(33)が、並進の間、接着剤塗付を起こさせるため、芯が分配された接着剤と接触するように前記開口(43)を超えて各芯(A)を移動させ、 -芯(A)が前記開口を超えて移動するときに、芯(A)の回転を防止する手段が設けられることを特徴とする装置。

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