特許
J-GLOBAL ID:200903016181319711
貴金属の回収方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-043712
公開番号(公開出願番号):特開2003-247030
出願日: 2002年02月20日
公開日(公表日): 2003年09月05日
要約:
【要約】【課題】 多量の酸を使用することなく、また銅精練などの工程を必要としない、新規な貴金属の回収方法を提供する。【解決手段】 本発明に係る貴金属の回収方法は、貴金属2及び/又はその化合物を含む基材1から前記貴金属2を回収する方法であって、前記貴金属2と活性金属(蒸気)3との金属化合物3aを生成する工程と、前記金属化合物3aを酸により溶解し、前記基材1から浸出させる工程と、を含むことを特徴としている。
請求項(抜粋):
貴金属及び/又はその化合物を含む基材から前記貴金属を回収する方法であって、前記貴金属と活性金属との金属化合物を生成する工程と、前記金属化合物を酸により溶解し、前記基材から浸出させる工程と、を含むことを特徴とする貴金属の回収方法。
IPC (3件):
C22B 11/00
, C22B 3/04
, C22B 7/00
FI (3件):
C22B 7/00 A
, C22B 11/04
, C22B 3/00 A
Fターム (6件):
4K001AA01
, 4K001AA04
, 4K001AA41
, 4K001BA22
, 4K001DA14
, 4K001DB02
引用特許:
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