特許
J-GLOBAL ID:200903016184640480

プログラム、記憶媒体およびコンピュータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村上 辰一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-274591
公開番号(公開出願番号):特開2009-100892
出願日: 2007年10月23日
公開日(公表日): 2009年05月14日
要約:
【課題】広大なゲーム空間においても、違和感なく戦闘状態と非戦闘状態を切り替えることができるプログラム、記憶媒体およびコンピュータを提供する。【解決手段】ゲーム空間において、主キャラクタ10と各敵キャラクタ21、22、23との距離を検出する。敵キャラクタ毎に主キャラクタ10との距離が所定距離(射程範囲)内であるか否かを判定し、所定距離内であれば戦闘状態として判定し、戦闘用BGMを再生する等の戦闘時処理を行う。敵キャラクタが同じゲーム空間に存在する場合でも、主キャラクタの射程範囲外であれば非戦闘状態となるので、違和感なく戦闘状態と非戦闘状態を切り替えることができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
コンピュータを、 仮想の三次元空間であるゲーム空間を生成するゲーム空間生成手段、 遊技者によって操作される主キャラクタ、および、この主キャラクタと戦闘する敵キャラクタを生成して、前記ゲーム空間生成手段が生成したゲーム空間の内部に配置するキャラクタ生成手段、 主キャラクタが敵キャラクタを攻撃可能か否か、または、敵キャラクタが主キャラクタを攻撃可能か否かの少なくとも一方を判定し、その判定結果が肯定的であったとき戦闘状態として判定する戦闘状態判定手段、 前記戦闘状態判定手段が戦闘状態と判定したとき、前記主キャラクタの状態を戦闘時の状態に変更する処理、前記敵キャラクタの状態を戦闘時の状態に変更する処理、ゲームのBGMを戦闘用のものに切り換える処理、前記ゲーム空間を表示するゲーム画面をズームする処理、戦闘用の画像をゲーム画面に表示する処理、の少なくとも1つを実行するゲームモード設定手段として機能させるプログラム。
IPC (1件):
A63F 13/10
FI (1件):
A63F13/10
Fターム (10件):
2C001AA17 ,  2C001BA06 ,  2C001BB07 ,  2C001BB10 ,  2C001CA01 ,  2C001CB01 ,  2C001CB03 ,  2C001CB06 ,  2C001CC01 ,  2C001CC08
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 電撃王, 20021201, 第10巻 第15号, p.32-33
  • 電撃PS2, 20040625, 第10巻 第14号, p.6-17

前のページに戻る