特許
J-GLOBAL ID:200903016185431184

運動補助装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-286919
公開番号(公開出願番号):特開2000-107446
出願日: 1998年10月08日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】表示される映像に実写映像を用いながらも多様な変化を付与可能とした運動補助装置を提供する。【解決手段】人の乗る搭乗台1を揺動装置2により揺動させる。搭乗台1の前方には分岐路を含む移動ルートを示す実写映像が表示装置3に表示される。実写映像には、各分岐路における分岐前までが撮影されている第1の映像と、各分岐路ごとに第1の映像の一部と重複して分岐前から撮影されている第2の映像とが含まれる。第1の映像と第2の映像との重複部分において操作部Qを操作して分岐路を選択すると、重複部分で映像を切り換えるから、映像を滑らかに切り換えることができる。
請求項(抜粋):
人の乗る搭乗台を揺動させる駆動装置と、分岐路を含む移動ルートを示す実写映像が動画像として記録されるとともに移動ルートの状態を示すルート情報が動画像に対応付けて記録された記憶装置と、記憶装置に記録された実写映像およびルート情報を読み出す読出手段と、読出手段により読み出された実写映像を表示する表示装置と、読出手段により読み出されたルート情報の時間変化に合わせて前記駆動装置による搭乗台の揺動状態を変化させる制御装置とを備え、前記実写映像には、各分岐路における分岐前までが撮影されている第1の映像と、各分岐路ごとに第1の映像の一部と重複して分岐前から撮影されている第2の映像とが含まれ、前記読出手段は分岐方向が指示されると複数の第2の映像の中から指示された方向の分岐路を含む第2の映像を選択することを特徴とする運動補助装置。
IPC (2件):
A63F 13/00 ,  A63G 31/02
FI (2件):
A63F 9/22 P ,  A63G 31/02
Fターム (15件):
2C001AA00 ,  2C001AA17 ,  2C001BA00 ,  2C001BA02 ,  2C001BA05 ,  2C001BC01 ,  2C001BC07 ,  2C001BC10 ,  2C001BD00 ,  2C001BD07 ,  2C001DA05 ,  9A001DD12 ,  9A001HH30 ,  9A001JJ76 ,  9A001KK45
引用特許:
審査官引用 (4件)
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