特許
J-GLOBAL ID:200903016185915882

柵状体支持孔用罫書き板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-213973
公開番号(公開出願番号):特開2001-038653
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 寸法取り作業を不要にすることにより、支持孔の罫書き作業を効率良く行うことができる柵状体支持孔用罫書き板を提供する。【解決手段】 計測装置を用いてプラットホーム床面上に基準線L1 を描き、列車停止基準点から柵部10の左右の開閉扉11の閉鎖位置を確定し、閉鎖位置から支持孔3の一端縁位置を決定して垂直基準線L2 を描き、2本の基準線L1 ,L2 の交点と罫書き板7の第1罫書き窓71の一方の角点である指標点Pidとが一致するように、標準形の柵部10の長さに対応した長さの罫書き板7をプラットホーム2床面上に配置して、第1罫書き窓71の辺S1 、あるいは、隣の第2罫書き窓72の辺S2 に沿って墨打ちすることにより、支持孔3の墨打ち線画d1 ,d2 を描くようにした。
請求項(抜粋):
床面上に立設される柵部を支持する支持体が埋設される支持孔の輪郭を罫書きするのに用いられる柵状体支持孔用罫書き板であって、該柵状体支持孔用罫書き板は前記柵部の床面投影に対応した長方形を成し、少なくとも最小の所定間隔だけ前記床面上に離間して穿設される前記支持孔に対応した位置に、一対の同形の第1罫書き窓が穿設された柵状体支持孔用罫書き板。
IPC (2件):
B25H 7/02 ,  B43L 13/20
FI (2件):
B25H 7/02 Z ,  B43L 13/20 K

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