特許
J-GLOBAL ID:200903016189415655
スローアウェイチップ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-137853
公開番号(公開出願番号):特開2000-326111
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 超高硬度焼結体よりなる切刃チップ16を超硬合金よりなるチップ本体12に直接的に接合しつつも、切刃チップ16に作用する圧縮・引張応力を緩和してその寿命の延長を図る。【解決手段】 超硬合金よりなるチップ本体12に形成された凹所15に、超高硬度焼結体よりなる切刃チップ16がろう付けされて接合されたスローアウェイチップ11において、凹所15側の接合面とされる壁面15Bとこの壁面15Bに対向して切刃チップ16側の接合面とされる側面16Dとのうち少なくとも一方の接合面である側面16Dに、他方の接合面である壁面15Bとの間に部分的に間隙を画成するように凹部として凹溝19...を形成する。
請求項(抜粋):
超硬合金よりなるチップ本体に形成された凹所に、超高硬度焼結体よりなる切刃チップがろう付けされて接合されたスローアウェイチップにおいて、上記凹所側の接合面とこの接合面に対向する上記切刃チップ側の接合面とのうち少なくとも一方の接合面には、他方の接合面との間に部分的に間隙を画成するように凹部が形成されていることを特徴とするスローアウェイチップ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
3C046FF35
, 3C046GG03
, 3C046HH04
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