特許
J-GLOBAL ID:200903016191923196
トイレの洗浄装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-050278
公開番号(公開出願番号):特開2005-240379
出願日: 2004年02月25日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】便器への無駄な放水を抑制して節水に寄与することができるトイレの洗浄装置を提供する。【解決手段】動作検出センサにより使用者による放水動作が非接触検出されたとき、便器に洗浄水が放水されるように制御する。動作検出センサによる放水動作の検出からの経過時間に基づいて、便器の使用状態が大使用及び小使用のいずれであるかが判断される。大使用である旨の判定がなされたときには大用の放水が行われ、同じく小使用である旨の判定がなされたときには小用の放水が行われる。放水停止時間内に動作検出センサにより使用者による放水動作が検出された場合には、放水停止時間経過後に自動放水される。便器の連続洗浄が防止されることにより節水が図られる。また、ロータンク内に十分な洗浄水が溜る放水停止時間経過後に便器へ放水することにより、便器を確実に洗浄することができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
使用者による放水動作を非接触検出する動作検出手段と、
前記動作検出手段による検出結果に基づいて便器に洗浄水を放水する放水手段とを備えたトイレの洗浄装置において、
前記放水手段による便器への放水動作開始時から予め設定された放水停止時間経過時までの間において当該放水手段の放水動作を禁止する放水停止手段を備え、
前記放水停止時間内において動作検出手段により使用者による放水動作が検出された場合、前記放水手段は放水停止時間経過後に洗浄水を便器に放水するようにしたトイレの洗浄装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2D039DA00
, 2D039DA05
, 2D039FA04
, 2D039FA07
, 2D039FB02
, 2D039FC01
, 2D039FC05
, 2D039FD01
, 2D039FD02
引用特許:
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