特許
J-GLOBAL ID:200903016192202450

事象の連鎖解析図の作成支援プログラムを記憶した媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小玉 秀男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-003046
公開番号(公開出願番号):特開2001-195433
出願日: 2000年01月11日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 短時間でFT図(最終事象が頂点に位置し、その最終事象に対してその最終事象の起因となり得る一次事象群が論理記号で結合され、各一次事象に対してその一次事象の起因となり得る二次事象群が論理記号で結合され、以下順に、各上位事象に対してその上位事象の起因となり得る下位事象群が論理記号で結合された事象の連鎖解析図)が作成できるように支援する技術を実現する。【課題を解決するための手段】 上位事象3-1に対する下位事象4-1の入力を促す表示をし、入力された下位事象4-1をそのときの上位事象3-1と関連付けて記憶し、このようにして記憶された上位事象と下位事象群の連鎖を図式化して事象の連鎖解析図の作成を支援するプログラムが記憶されている媒体を利用する。このプログラムを用いると、画面表示に促されて下位事象を入力するだけでFT図が得られ、短時間でFT図が完成する。
請求項(抜粋):
最終事象が頂点に位置し、その最終事象に対してその最終事象の起因となり得る一次事象群が論理記号で結合され、各一次事象に対してその一次事象の起因となり得る二次事象群が論理記号で結合され、以下順に、各上位事象に対してその上位事象の起因となり得る下位事象群が論理記号で結合された事象の連鎖解析図の作成を支援する為に、上位事象に対する下位事象群の入力を促す表示をし、入力された下位事象群をそのときの上位事象と関連付けて記憶し、このようにして記憶された上位事象と下位事象群の連鎖を図式化して事象の連鎖解析図の作成を支援するプログラムが記憶されている媒体。
Fターム (8件):
5B046BA10 ,  5B046DA06 ,  5B046GA01 ,  5B046GA02 ,  5B046HA05 ,  5B046HA06 ,  5B046HA09 ,  5B046JA07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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