特許
J-GLOBAL ID:200903016194020774

太陽光発電出力制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村瀬 一美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-078154
公開番号(公開出願番号):特開平5-252671
出願日: 1992年02月29日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【目的】 太陽光発電システムの定格相当分の電力需要をピーク電力需要時、特に夏期ピーク電力需要時に確実に削減する。【構成】 太陽光発電システムに太陽電池からの出力を蓄電する蓄電池7を併置するとともに、太陽電池1の出力あるいは日射強度計からの出力に比例しかつ所定の遅延を与えて太陽光発電システムの出力制御を行なう遅延部5を設け、商用電力8に太陽光発電システムの出力を所定時間遅延して重畳することによって太陽光発電システムで作られたピークの電力を商用電力の電力需要のピーク時に供給する。
請求項(抜粋):
商用電力系統に連系して運転する太陽光発電システムにおいて、前記太陽光発電システムに太陽電池からの出力を蓄電する蓄電池を併置するとともに、前記太陽電池の出力あるいは日射強度計からの出力に比例しかつ所定の遅れを与えて前記太陽光発電システムの出力制御を行なう遅延回路を設け、前記商用電力系統に前記太陽光発電システムの出力を前記太陽電池出力あるいは日射強度に比例させつつ所定時間遅延して重畳することを特徴とする太陽光発電出力制御方式。
IPC (4件):
H02J 7/35 ,  G05F 1/67 ,  H01L 31/04 ,  H02J 3/38
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-175929

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