特許
J-GLOBAL ID:200903016195673860

食品残渣の油分離方法および飼料化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-004892
公開番号(公開出願番号):特開平7-207295
出願日: 1994年01月21日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【構成】 食品残渣に水または温水を加え、次に蒸気または直火の高温下で処理缶1内で湯洗いして食品残渣中に含まれる油分を遊離させ、次にスクリュープレス2により、油分が含まれた分離液を取り出す食品残渣の油分離方法である。【効果】 処理缶内で食品残渣に水または温水を加え、蒸気または直火により処理缶内で湯洗いするようにしたので、食品残渣中の油分を効率よく分離することができる。
請求項(抜粋):
食品残渣に水または温水を加え、次に蒸気または直火の高温下で処理缶内で湯洗いして食品残渣中に含まれる油分を遊離させ、次にスクリュープレスにより、油分が含まれた分離液を取り出すことを特徴とする食品残渣の油分離方法。
IPC (4件):
C11B 13/00 ,  A23K 1/10 ,  B09B 5/00 ZAB ,  C02F 1/40
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭62-025955
  • 特開昭57-021497
  • 特開昭49-130903
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