特許
J-GLOBAL ID:200903016198003718

洗浄ブラシ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-185595
公開番号(公開出願番号):特開平5-192225
出願日: 1992年07月14日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】【目的】 ブラシを形成する単数または複数の板状部材が迅速容易に交換可能な自動車自動洗浄装置用の洗浄ブラシを提供する。【構成】 毛部材20を、その内部に取り付ける複数の筒状取り付け座3を備えると共に、支持ローラに配設可能な板状部材1からなる。板状部材1は、前記筒状取り付け座3が形成されている隆起部11と、この隆起部11と係合可能で前記筒状取り付け座3が形成されていない凹部10とを有する。板状部材1の一端を形成する前記隆起部11の端部と、板状部材1の他端を形成する前記凹部10の端部の夫々に、少なくとも一つの取り外し可能な接続部16、17が設けられている。前記隆起部11の端部と係合するための凹状取り付け座18が、前記凹部10の端部に形成されている。
請求項(抜粋):
毛部材(20)を、その内部に取り付ける複数の筒状取り付け座(3)を備えると共に、支持ローラ(15)に配設可能な板状部材(1)からなる洗浄ブラシであって、前記板状部材(1)は、前記筒状取り付け座(3)が形成されている隆起部(11)と、この隆起部(11)と係合可能で前記筒状取り付け座(3)が形成されていない凹部(10)とを有していて、前記板状部材(1)の一端を形成する前記隆起部(11)の端部と、前記板状部材(1)の他端を形成する前記凹部(10)の端部の夫々に、少なくとも一つの取り外し可能な接続部(16、17)が設けられて、前記隆起部(11)の端部と係合するための凹状取り付け座(18)が前記凹部(10)の端部に形成されていることを特徴とする洗浄ブラシ。
IPC (4件):
A46B 3/00 ,  A46B 7/10 ,  A46B 13/00 ,  B60S 3/06

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