特許
J-GLOBAL ID:200903016198588449
廃棄されているほたて貝の外套膜を食品に有効に利用する中腸腺の除去方法と装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-112318
公開番号(公開出願番号):特開平8-280321
出願日: 1995年04月12日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】 簡単な装置で能率よくむき身から中腸腺を分離し、従来廃棄されていたほたて貝のむき身から中腸腺を分離して外套膜を食品として有効に利用する。【構成】 外套膜2に中腸腺3の結合されているむき身9を、水と一緒に加速して多孔板4に衝突させ、衝突のショックで中腸腺3を外套膜2から分離する。または、多孔板4を移動させて、むき身9を多孔板4に衝突させる。
請求項(抜粋):
外套膜(2)に中腸腺(3)の結合されているほたて貝のむき身(9)を水と一緒に加速して多孔板(4)に衝突させ、多孔板(4)に衝突した衝撃で中腸腺(3)を分離することを特徴とする廃棄されているほたて貝の外套膜を食品に有効に利用する中腸腺の除去方法。
IPC (3件):
A22C 29/04
, A23L 1/325
, A23L 1/33
FI (3件):
A22C 29/04
, A23L 1/325 F
, A23L 1/33 C
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