特許
J-GLOBAL ID：200903016200660586

ファクシミリ装置

発明者：
和栗 真一

和栗 真一 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 岩壁 冬樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-336222
公開番号（公開出願番号）：特開2000-165638
出願日： 1998年11月26日
公開日（公表日）： 2000年06月16日
要約：
【要約】【課題】 A4サイズの受信記録紙と通信管理レポート等のレポート類が混在してしまい、操作者が受信記録紙とレポートとを仕分けるのが煩雑になってしまう。【解決手段】 通信が行われる度に、制御部5は、その通信の通信結果を不揮発性記憶部7に記憶する。制御部5は、不揮発性記憶部7に通信結果が所定数貯まると通信管理レポートの自動出力を開始する。通信管理レポートに関する選択結果が、A4サイズ横置き用紙,90 ゚回転せずであったときには、50通信分の通信結果が貯まると通信管理レポートが出力される。また、A4サイズ横置き用紙,90 ゚回転するであったときには、35通信分の通信結果が貯まると通信管理レポートが出力される。そして、A4サイズ縦置き用紙,90 ゚回転せずであったときには、35通信分の通信結果が貯まると通信管理レポートが出力される。
請求項（抜粋）：
ファクシミリ通信に関するレポートを自動出力する機能を有するファクシミリ装置において、レポート出力用紙に関するパラメータを設定するレポートパラメータ設定手段と、設定されたレポートパラメータを記憶するレポートパラメータ記憶手段と、レポート自動出力タイミングが到来すると、前記レポートパラメータ記憶手段に記憶されているレポートパラメータに従ってレポート出力制御を行う制御手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件)：
H04N 1/32 ,  H04N 1/00 108 ,  H04N 1/00
FI (3件)：
H04N 1/32 Z ,  H04N 1/00 108 P ,  H04N 1/00 108 L
Fターム (20件)：
5C062AA02 ,  5C062AB08 ,  5C062AB09 ,  5C062AB22 ,  5C062AB30 ,  5C062AB33 ,  5C062AB43 ,  5C062AC05 ,  5C062AC07 ,  5C062AC16 ,  5C062AC67 ,  5C062AE15 ,  5C062AF10 ,  5C062BA00 ,  5C062BA01 ,  5C075CA03 ,  5C075CD07 ,  5C075CF09 ,  5C075FF03 ,  5C075FF90
引用特許：
審査官引用 (7件)
  • 特開平4-040738
  • ファクシミリ装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-013974   出願人：村田機械株式会社
  • ファクシミリ装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-294156   出願人：ミノルタ株式会社
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