特許
J-GLOBAL ID:200903016202606864

包被切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-016956
公開番号(公開出願番号):特開平6-197677
出願日: 1993年01月07日
公開日(公表日): 1994年07月19日
要約:
【要約】【目的】 本発明はプラスチックのブロック片を三つ以上組み合わせてできる環状組立体による包被切断装置において、長時間の連続運転を可能にし、切断される製品の形状を向上させる。【構成】 プラスチックのブロック片を三つ以上組み合わせてできる環状組立体による包被切断装置において、ブロック片をブロック片本体と独立した摺動子を設け、この摺動子を圧接する手段を設けた。
請求項(抜粋):
棒状食品体を連続して供給する手段、上記手段の下部に同軸的に設け、中心に囲み空間部7の開き状態から閉鎖消滅状態への移行を繰り返す、隣り合う二つの側面を摺動面とする三つ以上のブロック片をその摺動面を接して組み合わせて環状組立体8を形成し、この環状組立体8を収容するハウジング内において、前記ブロック片を同時にそれぞれ摺動させる手段とから成るものにおいて、前記少なくとも一つのブロック片の、囲み空間部7に面する摺動面にブロック片本体と独立した摺動子を設けるとともに、この摺動子をブロック片の先端方向に圧接する手段を設けたことを特徴とする包被切断装置。
IPC (3件):
A21C 11/16 ,  A23G 3/02 ,  A23P 1/08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-272126

前のページに戻る