特許
J-GLOBAL ID:200903016207050627

三角錐型キユーブコーナー型再帰反射シート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-072279
公開番号(公開出願番号):特開2001-264525
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 新規構造の三角錐型キューブコーナー再帰反射シート。【解決手段】 断面が実質的に対称形のV字状の溝が互いに交叉することにより,3つの互いに略直角に交叉する側面(a1面,b1面,c1面;a2面,b2面,c2面;...),によって区切られた一対の三角錐型キューブコーナー再帰反射素子が共通する一底面(S-S')上の一方の側に突出するように最密充填状に配置されており,該一対の三角錐型再帰反射素子は,互いに向かい合った側面(c1面,c2面)が一つの底辺(x)を共有して対をなしており,該底面(S-S')は,該一対の三角錐型再帰反射素子の一方の側面(a1面,a2面)の底辺(z,z)および他方の側面(b1面, b2面)の底辺(y,y)とを共に包含する共通の一平面であって,該底辺(x)を共有する該一対の三角錐型再帰反射素子は,互いに向かい合った側面(c1面,c2面)が異なる形状を有し,かつ,該底面(S-S')からの頂点までの高さが互いに異なることを特徴とする三角錐型キューブコーナー型再帰反射シート。
請求項(抜粋):
断面が実質的に対称形のV字状の溝が互いに交叉することにより, 3つの互いに略直角に交叉する側面(a1面, b1面, c1面;a2面, b2面, c2面;...), によって区切られた一対の三角錐型キューブコーナー再帰反射素子が共通する一底面(S-S')上の一方の側に突出するように最密充填状に配置されており, 該一対の三角錐型再帰反射素子は, 互いに向かい合った側面(c1面, c2面)が一つの底辺(x)を共有して対をなしており, 該底面(S-S')は, 該一対の三角錐型再帰反射素子の一方の側面(a1面, a2面)の底辺(z, z)および他方の側面(b1面, b2面)の底辺(y, y)を共に包含する共通の一平面であって, 該底辺(x)を共有する該一対の三角錐型再帰反射素子は, 互いに向かい合った側面(c1面, c2面)が異なる形状を有し, かつ, 該底面(S-S')からの頂点までの高さが互いに異なることを特徴とする三角錐型キューブコーナー再帰反射シート。
IPC (2件):
G02B 5/124 ,  B60Q 1/30
FI (2件):
G02B 5/124 ,  B60Q 1/30 A
Fターム (8件):
2H042EA04 ,  2H042EA05 ,  2H042EA17 ,  2H042EA18 ,  2H042EA19 ,  2H042EA20 ,  2H042EA21 ,  3K039LD02

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