特許
J-GLOBAL ID:200903016209279230

自動閉戸装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-001010
公開番号(公開出願番号):特開2001-295543
出願日: 2001年01月09日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 戸を軽快に開くことができるとともに、戸の閉じ動作を、戸の重量等に応じて、適正かつ自動的に行うことができるようにし、さらに、自動閉戸装置が外部に露出することがなく、戸の外観を損ねることのない自動閉戸装置を提供すること。【解決手段】 開口上枠Fに埋設して取り付けられる自動閉戸機構Kと、戸Dの上部に取り付けるガイドレールGRと、自動閉戸機構KとガイドレールGRの間に架設され、戸Dの開閉に追従して回転しながらガイドレールGRに沿って移動するリンクAとからなり、自動閉戸機構Kに、リンクAの一端に接続され、戸Dの開閉によるリンクAの回転運動を直線運動に変換する動力変換機構Bと、戸Dを閉じる方向に付勢する付勢機構Cと、一方向の流体の流量制限を行うことにより戸が閉じる時の速度調整を行う緩衝機構Sとを直列状に配設する。
請求項(抜粋):
開口上枠又は戸の上部に埋設される自動閉戸機構及びガイドレールと、自動閉戸機構とガイドレールの間に架設され、戸の開閉に追従して回転しながらガイドレールに沿って移動するリンクとからなり、前記自動閉戸機構に、前記リンクの一端に接続され、戸の開閉によるリンクの回転運動を直線運動に変換する動力変換機構と、戸を閉じる方向に付勢する付勢機構と、一方向の流体の流量制限を行うことにより戸が閉じるときの速度調整を行う緩衝機構とを直列状に配設したことを特徴とする自動閉戸装置。
IPC (2件):
E05F 3/10 ,  E05F 3/12
FI (2件):
E05F 3/10 A ,  E05F 3/12
Fターム (2件):
2E050JA01 ,  2E050KA03

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