特許
J-GLOBAL ID:200903016212709432

カートリッジ寿命の検知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 智廣 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-073271
公開番号(公開出願番号):特開平7-281564
出願日: 1994年04月12日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 画像形成装置の本体22に着脱可能に装着して使用する少なくとも像担持体1を装備したプリントカートリッジ20にメモリ30を設け、そのメモリ30から読み出した内容とカートリッジ寿命の基準情報とに基づいてカートリッジ寿命に関する情報の演算を行うことにより、カートリッジ寿命を検知する方法において、特殊な使われ方をした場合であっても、画質欠陥等の問題が発生する前段階でプリントカートリッジ寿命をきわめて的確に検知することができるようにする。【構成】 カートリッジ寿命の基準情報として、プリント枚数と像担持体の回転数、プリント枚数と画像情報の画素数、プリント枚数と像担持体の回転数と画像情報の画素数、といういずれかの組み合せでそれぞれ設定した値を用い、その値を予め上記メモリに記憶させておくと共に、その値を基準にしてカートリッジ寿命について判断するようにした。
請求項(抜粋):
画像形成装置の本体に着脱可能に装着して使用する少なくとも像担持体を装備したプリントカートリッジにメモリを設け、そのメモリから読み出した内容とカートリッジ寿命の基準情報とに基づいてカートリッジ寿命に関する情報の演算を行うと共に、その寿命に関する情報を上記メモリに書き込むことにより、カートリッジ寿命を検知して管理するカートリッジ寿命の検知方法において、上記カートリッジ寿命の基準情報として、プリント枚数と像担持体の回転数、プリント枚数と画像情報の画素数、プリント枚数と像担持体の回転数と画像情報の画素数、といういずれかの組み合せでそれぞれ設定したカートリッジ寿命に相当する値を用い、その値を予め上記メモリに記憶させておくと共に、その値を基準にしてカートリッジ寿命について判断することを特徴とするカートリッジ寿命の検知方法。
IPC (2件):
G03G 21/00 512 ,  G03G 21/10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-208083

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