特許
J-GLOBAL ID:200903016213898913
パチンコ機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加古 宗男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-226930
公開番号(公開出願番号):特開平11-057128
出願日: 1997年08月25日
公開日(公表日): 1999年03月02日
要約:
【要約】【課題】 発射機の「空打ち」を防止すると共に、発射機の発射動作タイミングを自動的に調整する。【解決手段】 発射レール19右端の発射位置の側方に近接スイッチ32を設け、整流器30から発射位置に供給されるパチンコ球を検出する。整流器30から所定時間毎(例えば0.6秒毎)に1個づつパチンコ球を送り出す動作を繰り返し、近接スイッチ32がパチンコ球を1個検出する毎に、所定の遅れ時間が経過するのを待って(つまりパチンコ球が発射位置に静止するのを待って)、発射ソレノイド18を1回だけ発射動作させてパチンコ球を発射する。また、パチンコ球を検出しない状態が、正常なパチンコ球の供給間隔(例えば0.6秒)よりも長く設定された所定時間(例えば数秒)を越えた時には、ランプを点灯させて、球切れ又は球詰まりであることを遊技者に報知する。
請求項(抜粋):
パチンコ球を1個ずつ発射位置に供給する打球供給装置(以下「整流器」と呼ぶ)から発射位置に供給されるパチンコ球を発射機で発射するパチンコ機において、前記整流器から前記発射位置までの間に設けられ、前記整流器から供給されるパチンコ球を検出する球検出手段と、前記球検出手段が前記パチンコ球を1個検出する毎に前記発射機を1回だけ発射動作させる球発射制御手段とを備えたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 308
, A63F 7/02
FI (2件):
A63F 7/02 308 G
, A63F 7/02 308 A
引用特許: