特許

J-GLOBAL ID：200903016217986779

液晶表示装置

発明者： 杉谷 長英
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 内原 晋
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-197566
公開番号（公開出願番号）：特開平5-040273
出願日： 1991年08月07日
公開日（公表日）： 1993年02月19日
要約：

【要約】【目的】液晶パネル1と回路基板3との熱圧着時に発生する、回路基板の電極4と引き出し電極2のずれによる圧着抵抗の増大、及び、隣接する電極同士のショートの発生を低下させ、表示不良,信頼性の低下を制御する。【構成】回路基板の電極4及び、液晶パネル1の引き出し電極2の巾とピッチを、熱圧着時の伸びの始点から配列方向の外側に向かって広くなるように形成する。

請求項（抜粋）：

それぞれに液晶パネルを駆動するドライバICが搭載され回路基板の電極の巾とピッチが熱圧着時の始点から配列方向の外側に向って順次広くなるように形成された回路基板と、ガラス上に形成された引き出し電極が前記回路基板の電極と対応する位置に同一パターンで形成された液晶パネルとを有することを特徴とする液晶表示装置。