特許
J-GLOBAL ID:200903016220807192

リアクトル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-046728
公開番号(公開出願番号):特開2004-259794
出願日: 2003年02月25日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】省エネルギ化,低損失化及び低騒音化における改善効果をより高めるとともに、生産性の向上,製造コストの低減及び帯材の無駄解消を図る。また、リアクトルを強固かつ安定に固定して機械的強度及び耐久性を飛躍的に高める。【解決手段】折曲部を有しない非多角形のリング状に形成した鉄心2及びこの鉄心2の断面形状に沿って縦形の平角導線Wを周方向に巻回したコイル3を有するリアクトル4と、このリアクトル4を収容するケース5と、このケース5にリアクトル4を収容した際にコイル3の隙間Kを通して鉄心2をケース5に固定する固定手段6a,6b,6cを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
鉄心とこの鉄心に巻回したコイルとを有するリアクトルを備えるリアクトル装置において、折曲部を有しない非多角形のリング状に形成した鉄心及びこの鉄心の断面形状に沿って縦形の平角導線を周方向に巻回したコイルを有するリアクトルと、このリアクトルを収容するケースと、このケースに前記リアクトルを収容した際に前記コイルの隙間を通して前記鉄心を前記ケースに固定する固定手段を備えることを特徴とするリアクトル装置。
IPC (4件):
H01F27/26 ,  H01F27/06 ,  H01F27/24 ,  H01F37/00
FI (10件):
H01F27/26 M ,  H01F27/06 ,  H01F37/00 A ,  H01F37/00 C ,  H01F37/00 G ,  H01F37/00 J ,  H01F37/00 M ,  H01F37/00 T ,  H01F27/24 H ,  H01F27/24 K
Fターム (1件):
5E059LL12

前のページに戻る