特許
J-GLOBAL ID:200903016222364549

液体顔料製剤の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-297036
公開番号(公開出願番号):特開2002-161218
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 顔料製剤の、汎用性があって、経費効果が高く、技術的に信頼性があり、異物による汚染の可能性を防止する経済的な製造方法を開発する。【解決手段】 液体顔料製剤の製造方法において、マイクロジェットリアクター中の筐体に囲まれたリアクターチャンバー中の共衝突箇所へノズルから、懸濁液総重量に基づいて10〜80重量%の粗顔料、前顔料および/または顔料の凝集安定性液体媒体中の懸濁液を噴霧する段階;前記リアクターチャンバー中でのガス雰囲気を維持するために、筐体における開口から前記リアクターチャンバー中にガスまたは蒸発液体通過させる段階;ならびに前記ガス導入口側での過剰圧または製品およびガス排出口側での減圧によって、前記筐体における別の開口を介して前記リアクターから、前記の得られた液体顔料製剤および前記ガスまたは前記蒸発液体を除去する段階を有することを特徴とする方法。
請求項(抜粋):
液体顔料製剤の製造方法において、マイクロジェットリアクター中の筐体に囲まれたリアクターチャンバー中の共衝突箇所へノズルから、懸濁液総重量に基づいて10〜80重量%の粗顔料、前顔料および/または顔料の凝集安定性液体媒体中の懸濁液を噴霧する段階;前記リアクターチャンバー中でのガス雰囲気を維持するために、筐体における開口から前記リアクターチャンバー中にガスまたは蒸発液体を通過させる段階;ならびに前記ガス導入口側での過剰圧または製品およびガス排出口側での減圧によって、前記筐体における別の開口を介して前記リアクターから、前記の得られた液体顔料製剤および前記ガスまたは前記蒸発液体を除去する段階を有することを特徴とする方法。
IPC (2件):
C09B 67/08 ,  C09D 17/00
FI (2件):
C09B 67/08 A ,  C09D 17/00
Fターム (17件):
4J037AA02 ,  4J037AA14 ,  4J037AA19 ,  4J037AA22 ,  4J037CB04 ,  4J037CB21 ,  4J037CC15 ,  4J037CC16 ,  4J037CC22 ,  4J037CC24 ,  4J037CC25 ,  4J037CC26 ,  4J037CC29 ,  4J037EE23 ,  4J037EE28 ,  4J037FF09 ,  4J037FF15

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