特許
J-GLOBAL ID:200903016226710000

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-013314
公開番号(公開出願番号):特開2007-193246
出願日: 2006年01月23日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】ジャムクリア性が良好で、跨ぎジャムの発生箇所が少ない、引き出し式のジャムクリアユニットを備える画像形成装置を提供する。【解決手段】主搬送路R2、反転搬送路R4及び再搬送路R5とを含むシート搬送路が形成された装置本体1と、少なくともレジストロール21、加熱定着ロール24、反転ロール28及び搬送ロール29〜31を含んで一体化されるとともに、装置本体1に対して引き出し可能なジャムクリアユニット38とを備える画像形成装置において、主搬送路R2を上層、再搬送路R5を中層、反転搬送路R4を下層とした3層構造でシート搬送路を形成するとともに、ジャムクリアユニット38の底部とこれに対向する装置本体の仕切板37とを用いて反転搬送路R4を形成し、かつ、再搬送路R5をジャムクリアユニット38の下側に開放可能に構成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シートに画像が転写される画像転写位置を通過するようにシートを搬送するための主搬送路と、前記画像転写位置を通過したシートを反転させるための反転搬送路と、前記画像転写位置を通過したシートを再び当該画像転写位置に送り込むための再搬送路とを含むシート搬送路が形成された装置本体と、 前記主搬送路上で前記画像転写位置に所定のタイミングでシートを送り込むレジスト手段と、前記主搬送路上で前記画像転写位置を通過したシートに画像を定着させる定着手段と、前記定着手段で画像の定着がなされたシートを前記反転搬送路で反転させる反転手段と、前記反転手段で反転されたシートを前記再搬送路に沿って搬送する再搬送手段とを少なくとも含んで一体化されるとともに、前記装置本体に対して引き出し可能に設けられたジャムクリアユニットとを備え、 前記レジスト手段から前記定着手段に至る前記主搬送路を上層、前記再搬送路を中層、前記反転搬送路を下層とした3層構造で前記シート搬送路を形成してなる ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/16 ,  G03G 15/00
FI (3件):
G03G15/00 554 ,  G03G15/00 106 ,  G03G15/00 526
Fターム (32件):
2H028BA06 ,  2H028BA09 ,  2H028BA12 ,  2H028BA16 ,  2H072EA17 ,  2H171FA02 ,  2H171FA22 ,  2H171FA28 ,  2H171GA06 ,  2H171GA11 ,  2H171HA17 ,  2H171HA39 ,  2H171JA21 ,  2H171JA42 ,  2H171JA59 ,  2H171KA05 ,  2H171KA16 ,  2H171QA02 ,  2H171QA06 ,  2H171QA08 ,  2H171QC03 ,  2H171QC36 ,  2H171SA07 ,  2H171SA12 ,  2H171SA15 ,  2H171SA18 ,  2H171SA19 ,  2H171SA20 ,  2H171SA22 ,  2H171SA23 ,  2H171SA28 ,  2H171SA37
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-138025   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-335404   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-201669   出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-191707   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • シート搬送装置及び画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-075161   出願人:キヤノン株式会社

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