特許
J-GLOBAL ID:200903016232452403

ゼルンボン誘導体およびその製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-251457
公開番号(公開出願番号):特開2003-064010
出願日: 2001年08月22日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 不斉点を多く含む有用なゼルンボン誘導体の合成のために、可能な限り合成初期に不斉点をゼルンボン骨格に導入する。【解決手段】 ゼルンボンのカルボニル基を還元して得られるゼルンボンオールをリパーゼの存在下でトランスエステル化して光学活性エステルと光学活性ゼルンボンオールを得る。また、光学活性ゼルンボンオールをチタン触媒の存在下、光学活性酒石酸ジエチルおよびt-ブチルヒドロペルオキシドを用いてシャープレス酸化を行い、光学活性ジエポキシ化ゼルンボンオールを得る。
請求項(抜粋):
式:【化1】【化2】で表される光学活性ゼルンボンオール。
IPC (5件):
C07C 35/205 ,  C07C 67/03 ,  C07C 69/145 ,  C07D493/04 ,  C12P 41/00
FI (5件):
C07C 35/205 ,  C07C 67/03 ,  C07C 69/145 ,  C07D493/04 ,  C12P 41/00 C
Fターム (23件):
4B064AC12 ,  4B064AD65 ,  4B064CB03 ,  4C071AA01 ,  4C071AA08 ,  4C071BB01 ,  4C071BB05 ,  4C071CC12 ,  4C071EE02 ,  4C071FF12 ,  4C071GG03 ,  4C071JJ01 ,  4C071KK16 ,  4C071LL07 ,  4H006AA01 ,  4H006AA02 ,  4H006AC48 ,  4H006BB15 ,  4H006BB25 ,  4H006BB43 ,  4H006BJ20 ,  4H006FC22 ,  4H006FE12
引用文献:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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