特許
J-GLOBAL ID:200903016232552424
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
遠山 勉
, 松倉 秀実
, 永田 豊
, 川口 嘉之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-217931
公開番号(公開出願番号):特開2004-060494
出願日: 2002年07月26日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】内燃機関の排気浄化装置において、フィルタ若しくは触媒の数を減少させつつNOx及び粒子状物質を除去することができる技術を提供する。【解決手段】内燃機関1の排気通路4に設けられ、排気中の粒子状物質を一時捕集可能で且つアンモニア選択還元型触媒を担持したパティキュレートフィルタ5と、パティキュレートフィルタの上流から尿素を供給する尿素供給手段10と、を備えた。本発明によれば、パティキュレートフィルタ5にアンモニア選択還元触媒を担持させたことにより、粒子状物質の捕集とNOxの還元とを1つのフィルタで行うことができるため、触媒及びフィルタの数を減少させることが可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられ、排気中の粒子状物質を一時捕集可能で且つアンモニア選択還元型触媒を担持したパティキュレートフィルタと、
前記パティキュレートフィルタの上流から尿素を供給する尿素供給手段と、
を備えたことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (7件):
F01N3/02
, B01D53/56
, B01D53/94
, F01N3/04
, F01N3/08
, F01N3/10
, F01N3/28
FI (8件):
F01N3/02 321B
, F01N3/02 321A
, F01N3/04 D
, F01N3/08 B
, F01N3/10 A
, F01N3/28 301D
, B01D53/34 129B
, B01D53/36 103B
Fターム (50件):
3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090CA01
, 3G090DA04
, 3G090EA02
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB04
, 3G091AB06
, 3G091AB13
, 3G091BA14
, 3G091BA17
, 3G091CA17
, 3G091GB01W
, 3G091GB09W
, 3G091GB10W
, 3G091GB16W
, 3G091HA15
, 3G091HA16
, 4D002AA12
, 4D002AC10
, 4D002BA06
, 4D002BA14
, 4D002CA07
, 4D002DA57
, 4D002EA06
, 4D002EA07
, 4D048AA06
, 4D048AA14
, 4D048AB02
, 4D048BA03X
, 4D048BA06X
, 4D048BA07X
, 4D048BA08X
, 4D048BA11X
, 4D048BA23X
, 4D048BA25X
, 4D048BA26X
, 4D048BA27X
, 4D048BA28X
, 4D048BA41X
, 4D048BB02
, 4D048BB14
, 4D048CD05
, 4D058JA32
, 4D058MA41
, 4D058MA51
, 4D058PA08
, 4D058SA08
, 4D058TA06
引用特許:
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