特許
J-GLOBAL ID:200903016233421307

梅肉ペーストの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-362928
公開番号(公開出願番号):特開2002-165575
出願日: 2000年11月29日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【課題】 梅酒の製造過程で生じる梅酒うめを梅肉ペーストとして使用することができ、余剰梅酒うめの有効利用を図ることができる梅肉ペーストの製造方法を提供する。【解決手段】 梅酒の製造過程で生じた梅酒うめを梅酒で洗う洗浄工程1と、洗浄した梅酒うめを過熱蒸気で加熱する果肉部軟化工程2と、軟化した果肉部から種を分ける分離工程3と、種が分離された果肉部を細かくする摩細工程4と、梅酒うめペーストを天日干ししてアルコールを蒸発させることで乾燥梅肉とする乾燥工程6と、乾燥梅肉を細かく分離すると共に、この分離された乾燥梅肉に調味料を加えて混ぜ合わせ、味付きの梅肉ペーストにする攪拌工程7と、梅肉ペーストをメッシュにかける濾過工程8とを順次経る。
請求項(抜粋):
洗浄した梅酒うめを過熱蒸気で加熱する果肉部軟化工程と、軟化した果肉部から種を分ける分離工程と、種が分離された果肉部を細かくして梅酒うめペーストにする摩細工程と、梅酒うめペーストを天日干ししてアルコールを蒸発させることで乾燥梅肉とする乾燥工程と、乾燥梅肉を細かく分離すると共に、この分離された乾燥梅肉に調味料を加えて混ぜ合わせ、味付きの梅肉ペーストにする攪拌工程と、梅肉ペーストをメッシュにかける濾過工程とを順次経ることを特徴とする梅肉ペーストの製造方法。
Fターム (9件):
4B016LC04 ,  4B016LE04 ,  4B016LG03 ,  4B016LK20 ,  4B016LP01 ,  4B016LP02 ,  4B016LP04 ,  4B016LP06 ,  4B016LP08

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