特許
J-GLOBAL ID:200903016233479135

ディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-006030
公開番号(公開出願番号):特開2004-219645
出願日: 2003年01月14日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】簡単な構造のスタンド部によってディスプレイ部の傾斜や高さ位置を自在に調節することができ、安価なディスプレイ装置を提供する。【解決手段】ディスプレイ装置のスタンド部200は、V字型をなす第1のアーム部210と第2のアーム部220からなり、第1のアーム部210がヒンジ部400を介してディスプレイ部100に連結されている。第2のアーム部220をディスプレイ部100の下方で前後方向に延在させ、第2のアーム部220を載置面上に載置することで、ディスプレイ部100を載置面から離間させて支持する第1の支持状態となる。また、第2のアーム部220を第1のアーム部210の端部から斜め下方に延在させることにより、第2のアーム部220の先端部とディスプレイ部100の下端部とを載置面上に載置し、ディスプレイ部100を載置面上に当接させた状態で支持する第2の支持状態となる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
薄型平板状に形成されたディスプレイ部と、前記ディスプレイ部を載置面上に支持するスタンド部とを有するディスプレイ装置であって、 前記スタンド部は、V字型をなすように連接された第1のアーム部と第2のアーム部とを有し、 前記第1のアーム部の先端は前記ディスプレイ部の裏面にヒンジ部を介して前後方向に回動可能に取り付けられ、 前記スタンド部は、前記第1のアーム部を前記ヒンジ部から斜め下方に延在させ、前記第2のアーム部をディスプレイ部の下方で前後方向に延在させ、前記第2のアーム部を載置面上に載置することにより、前記ディスプレイ部を載置面から離間させて支持する第1の支持状態と、前記第1のアーム部を前記ヒンジ部から斜め上方に延在させ、前記第2のアーム部を第1のアーム部の端部から斜め下方に延在させ、前記第2のアーム部の先端部とディスプレイ部の下端部とを載置面上に載置することにより、前記ディスプレイ部を載置面上に当接させた状態で支持する第2の支持状態とが形成されるように構成されている、 ことを特徴とするディスプレイ装置。
IPC (2件):
G09F9/00 ,  H04N5/64
FI (2件):
G09F9/00 312 ,  H04N5/64 581C
Fターム (5件):
5G435AA17 ,  5G435EE13 ,  5G435EE16 ,  5G435EE50 ,  5G435LL08

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