特許
J-GLOBAL ID:200903016237542770
ガスボンベ用バルブ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北谷 寿一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-268197
公開番号(公開出願番号):特開平6-094196
出願日: 1992年09月09日
公開日(公表日): 1994年04月05日
要約:
【要約】【目的】 ガスボンベ内の高圧ガスを減圧した状態で取り出すバルブ装置において、空になったガスボンベへの高圧ガスの充填作業を容易にする。【構成】 弁箱3内で、ガス入口4を閉止弁7と減圧弁8とを順に経てガス出口5に接続する。上記ガス出口5と上記の閉止弁7の出口7bとの間に上記の減圧弁8をバイパスするガス充填路10を設ける。そのガス充填路10に、上記の閉止弁出口7bから上記ガス出口5への流れを阻止する第1逆止弁11を設ける。上記の減圧弁8の出口8bから上記ガス充填路10の入口10aに至るまでの間に、上記ガス出口5から上記の減圧弁出口8bへの流れを阻止する第2逆止弁12を設ける。その減圧弁出口8bに二次側安全弁26を接続する。
請求項(抜粋):
弁箱(3)内で、ガス入口(4)からガス出口(5)に至るまでのガス取り出し路(6)に閉止弁(7)と減圧弁(8)とを順に設け、上記ガス出口(5)と上記の閉止弁(7)の出口(7b)との間に上記の減圧弁(8)をバイパスするガス充填路(10)を設け、そのガス充填路(10)に、上記の閉止弁出口(7b)から上記ガス出口(5)への流れを阻止する第1逆止弁(11)を設けた、ガスボンベ用バルブ装置において、上記の減圧弁(8)の出口(8b)から上記ガス充填路(10)の入口(10a)に至るまでの間に、上記ガス出口(5)から上記の減圧弁出口(8b)への流れを阻止する第2逆止弁(12)を設け、その減圧弁出口(8b)に二次側安全路(25)を連通させてその二次側安全路(25)に二次側安全弁(26)を設けた、ことを特徴とするガスボンベ用バルブ装置。
IPC (2件):
F17C 13/04 301
, F16K 1/30
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