特許
J-GLOBAL ID:200903016238474387

プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-047316
公開番号(公開出願番号):特開平10-228223
出願日: 1997年02月14日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】 メモリ手段をもったプロセスカートリッジにおいて、本体側コネクタとカートリッジ側コネクタの良好な接続を目的とする。【解決手段】 カートリッジ側のROMのコネクタ117の向きがカートリッジ挿入方向と同じで、コネクタは感光体ドラム7b中心を通りカートリッジ挿入方向に垂直な線上にあり、カートリッジ解除部と感光体ドラム中心との間にある。またカートリッジが最終的に位置決めされる直前にコネクタが結合し、コネクタが結合後カートリッジが回転して最終位置で位置決めされる。
請求項(抜粋):
電子写真感光体ドラムの軸に対して直角方向から画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、前記電子写真感光体ドラムと、前記電子写真感光体ドラムに作用するクリーニング手段と、メモリ付コネクタと、前記電子写真感光体ドラムを支持する軸と同軸心に配設され画像形成装置本体の位置決め溝に嵌合する位置決め部材と、前記プロセスカートリッジを画像形成装置本体に装着された際に画像形成装置本体の固設部材と当接して前記位置決め部材を中心とする回動を止める当接規制部または及び前記プロセスカートリッジを画像形成装置本体から取り外す際に画像形成装置本体の固設部材と当接して回動支点となり、前記位置決め部材を画像形成装置本体の位置決め溝から前記支点を中心にして回動脱出するための解除当接部と、を有し、前記メモリ付コネクタは前記位置決め部材の中心をとおり、画像形成装置本体へのプロセスカートリッジの挿入方向に対してほぼ垂直な線上で前記位置決め部材の上方に配設されたことを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (2件):
G03G 21/18 ,  G03G 21/10
FI (2件):
G03G 15/00 556 ,  G03G 21/00 312

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