特許
J-GLOBAL ID:200903016242281305
インクジェット式記録装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-016179
公開番号(公開出願番号):特開2000-280475
出願日: 2000年01月25日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 記録密度が高い記録パターンを記録しても記録不良を少なくすることができ、記録安定性の向上が図れるインクジェット式記録装置を提供する。【解決手段】 マイクロドット波形14とミドルドット波形15とを含んで構成した一連の駆動波形信号において、マイクロドット波形14とミドルドット波形15の時間間隔Tμmを、Tμm=キャビティ振動周期Tc×(n/2)の式に基づいて設定する。
請求項(抜粋):
波形信号の印加によって変形する圧力発生素子と、圧力発生素子の変形によって膨張・収縮される圧力室と、該圧力室に連通したノズル開口部とを備え、一連の駆動波形信号を構成する少なくともマイクロドット波形とミドルドット波形とを連続的に圧力発生素子に印加することによって、ラージドットのインク滴をノズル開口部から吐出させるように構成したインクジェット式記録装置において、マイクロドット波形とミドルドット波形の時間間隔を、次式Tμm=Tc×(n/2)但し、Tμmは、マイクロドット波形とミドルドット波形の時間間隔Tcは、キャビティ振動周期nは、「3」以上の奇数に基づく値の近傍に設定したことを特徴とするインクジェット式記録装置。
IPC (3件):
B41J 2/045
, B41J 2/055
, B41J 2/485
FI (2件):
B41J 3/04 103 A
, B41J 3/12 G
Fターム (19件):
2C057AF39
, 2C057AF40
, 2C057AG12
, 2C057AG48
, 2C057AG53
, 2C057AG55
, 2C057AM03
, 2C057AM15
, 2C057AM18
, 2C057AM21
, 2C057AM22
, 2C057AN01
, 2C057AR04
, 2C057AR08
, 2C057BA03
, 2C057BA14
, 2C062AA02
, 2C062AA08
, 2C062AA14
引用特許:
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