画像形成装置

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：谷義一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-101441
公開番号（公開出願番号）：特開平9-286134
出願日： 1996年04月23日
公開日（公表日）： 1997年11月04日
要約：

【要約】【課題】低解像度に設定した場合のレーザ光量の低下を軽減する。【解決手段】設定された解像度に応じて、水平走査領域のみの走査タイミングと、非画像領域のみの走査タイミングをエンジンコントローラ108により予め定めた順序で生成し、生成されたタイミングでレーザドライバ142を駆動制御する。

請求項（抜粋）：

レーザと、該レーザを強制発光させるレーザ駆動手段と、前記レーザからのレーザ光を走査する走査手段と、該走査手段により走査されたレーザ光を画像領域および非画像領域よりなる水平走査領域のうちの非画像領域で受光する受光手段と、該受光手段によりレーザ光が受光されたタイミングで水平同期信号を生成する水平同期信号生成手段と、前記受光手段によりレーザ光が受光されたタイミングでサンプルホールド信号を生成するサンプルホールド信号生成手段と、該サンプルホールド信号生成手段により生成されたサンプルホールド信号に応じて前記レーザの光量をサンプリングし、ホールドコンデンサにホールドするサンプルホールド手段と、前記受光手段によりレーザ光が受光されるごとに、前記サンプルホールド手段によりサンプルホールドされた光量に応じて前記レーザの光量を調整するレーザ光量調整手段とを有し、前記レーザからのレーザビームにより画像を形成する画像形成装置において、形成される画像の解像度を予め定めた複数の解像度のいずれかに設定するための設定手段と、該設定手段により設定された解像度に応じて、前記水平走査領域のみの走査タイミングと、前記非画像領域のみの走査タイミングを予め定めた順序で生成するタイミング生成手段と、該タイミング生成手段により生成されたタイミングで前記レーザ駆動手段を駆動制御する駆動制御手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (2件)：

B41J 2/44 , G02B 26/10

FI (2件)：

B41J 3/00 D , G02B 26/10 A

引用特許：

審査官引用 (12件)

特開平4-247418
特開平4-292961
特開平4-368966

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