特許
J-GLOBAL ID:200903016245596200

推進工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-115289
公開番号(公開出願番号):特開2001-295582
出願日: 2000年04月17日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 到達立坑が設けられない密閉型推進工法において、地山掘削後、推進機を発進立坑側に引上げ回収する。【解決手段】 先端にカッターヘッド18を配置した推進機本体を構成する内管12と、内管12の外周に係脱可能に配置され、管きょの内径断面を構成する外管16とを備え、発進立坑[A]より前記内管により外管を牽引して所定位置まで掘進しつつ後方に管きょを形成した後、外管と内管の係合を離脱させ、外管を前記掘削位置に残置させた状態で、内管を管きょの長手方向に沿って後退させ、前記発進立坑[A]の位置より引上げる。
請求項(抜粋):
先端にカッターヘッドを配置した推進機本体を構成する内管と、内管の先端部外周に係脱可能に配置され、管きょの内径断面となる外管とを備え、発進立坑より前記内管により外管を牽引して所定位置まで掘進しつつ後方に管きょを形成した後、外管と内管の係合を離脱させ、外管を前記掘削位置に残置させた状態で、内管を管きょに沿って後退させ、前記発進立坑より引上げることを特徴とする推進工法。
IPC (3件):
E21D 9/06 311 ,  E21D 9/06 ,  E21D 9/08
FI (3件):
E21D 9/06 311 B ,  E21D 9/06 311 Z ,  E21D 9/08 H
Fターム (5件):
2D054AC18 ,  2D054AD33 ,  2D054AD37 ,  2D054BA07 ,  2D054BA19

前のページに戻る