特許
J-GLOBAL ID:200903016246496462

骨切片を採取する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 哲也 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-596838
公開番号(公開出願番号):特表2003-523218
出願日: 2000年01月31日
公開日(公表日): 2003年08月05日
要約:
【要約】骨切片を採取する装置であり、この装置が、A)縦軸(2)、切断頭部(1)、および切断頭部(1)に結合し縦軸(2)と同心に配列した縦のシャフト(8)を含む回転可能な中空円筒状切断工具(16);B)ハンドル(37)を備えた駆動手段(14)およびC)シャフト(8)へ結合できる容器(17)を含み、D)切断工具(16)は縦軸(2)の方向へ連続する穴(10)を有し、切断頭部(1)が少なくとも一つの貫通孔(7)を備え、そのため切断頭部(1)により取り除かれた骨切片を穴(10)を通って運ぶことができ、そしてE)骨切片の切断と採取中でさえ、容器(17)中の真空により切断頭部(1)から穴(10)を通って容器(17)へ骨切片をまた運ぶことができ、F)切断工具(16)、容器(17)および駆動手段(14)は、ハンドル(37)により自由に手で動かすことのできる装置へ結合されている、骨切片を採取する装置。
請求項(抜粋):
骨切片を採取する装置であり、この装置が、A)縦軸(2)、切断頭部(1)、および切断頭部(1)に結合し縦軸(2)と同心に配列した縦のシャフト(8)を含む回転可能な中空円筒状切断工具(16);B)ハンドル(37)を備えた駆動手段(14)であって、この駆動手段により縦軸(2)の周りの回転運動を切断頭部(1)を備えた切断工具(16)へ加えることができる駆動手段;およびC)シャフト(8)へ結合でき、真空下であり、かつ中央軸(39)を有する容器(17);を含み、これにより、D)切断工具(16)は縦軸(2)の方向へ連続する穴(10)を有し、切断頭部(1)が少なくとも一つの貫通孔(7)を備え、そのため切断頭部(1)により取り除かれた骨切片を穴(10)を通って運ぶことができ;そしてE)骨切片の切断と採取中でさえ、容器(17)中の真空により切断頭部(1)から穴(10)を通って容器(17)へ骨切片をまた運ぶことができる、骨切片を採取する装置であって、F)切断工具(16)、容器(17)および駆動手段(14)が、ハンドル(37)により自由に手で動かすことのできる装置へ結合されている、ことを特徴とする、骨切片を採取する装置。
IPC (2件):
A61B 17/16 ,  A61B 17/56
FI (2件):
A61B 17/16 ,  A61B 17/56
Fターム (2件):
4C060LL09 ,  4C060LL11

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