特許
J-GLOBAL ID:200903016246686270

給電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-343483
公開番号(公開出願番号):特開平11-178218
出願日: 1997年12月12日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 共通の負荷に対して複数の2次電池を併用する給電装置において、それぞれの残量を正しく測定できるようにする。【解決手段】 2次電池11、12と、負荷1との間に、スイッチ素子21、31をそれぞれ直列接続する。2次電池11、12の電圧を測定する回路41を設ける。2次電池11、12のそれぞれの残量を表示するための表示素子46、47を設ける。使用時には、スイッチ素子21、31をオンオフして2次電池11、12の電圧を負荷1に供給する。所定の操作が行われたとき、スイッチ素子21、31のうちの1つだけを順にオンとするとともに、残るスイッチ素子をオフとする。2次電池11、12のうち、オンとされたスイッチ素子21、31に対応する2次電池11、12の電圧を回路41により測定する。この測定結果を表示素子46、47により表示する。
請求項(抜粋):
それぞれ単調減少の放電特性を示す複数の2次電池の電圧を、共通の負荷に給電する給電装置において、上記複数の2次電池と、上記負荷との間にそれぞれ直列接続された複数のスイッチ素子と、上記2次電池の電圧を測定する回路と、上記複数の2次電池のそれぞれの残量を表示するための表示素子とを有し、使用時には、上記複数のスイッチ素子をオンオフして上記複数の2次電池の電圧を上記負荷に供給し、所定の操作が行われたとき、上記複数のスイッチ素子のうちの1つだけを順にオンとするとともに、残るスイッチ素子をオフとし、上記複数の2次電池のうち、上記オンとされたスイッチ素子に対応する2次電池の電圧を上記回路により測定し、この測定結果を上記表示素子により表示するようにした給電装置。
IPC (3件):
H02J 7/00 ,  H02J 7/00 302 ,  G01R 31/36
FI (3件):
H02J 7/00 N ,  H02J 7/00 302 C ,  G01R 31/36 A

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