特許
J-GLOBAL ID:200903016247260896

N-アセチルトランスフェラーゼ2遺伝子の一塩基多型を検出するためのプライマーセット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 川口 嘉之 ,  松倉 秀実 ,  遠山 勉 ,  佐貫 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-137202
公開番号(公開出願番号):特開2006-314205
出願日: 2005年05月10日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】NAT2遺伝子の9種類の一塩基多型を簡便・且つ効率的に検出する方法を提供する。【解決手段】特定の10塩基以上連続した塩基配列を有するプライマーの組合わせを含む、8種類のプライマーセットを用いることによって、NAT2遺伝子の9種類の多型塩基のうち、特定の位置の塩基を含む複数のフラグメントを同時に増幅し、該フラグメントを用いて各多型を同時に検出する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記(a)〜(f)のプライマーのうち、 (I)(a)、(b)及び(f) (II)(a)、(c)及び(f) (III)(a)、(b)、(c)及び(f) (IV)(a)、(c)、(e)及び(f) (V)(a)、(b)、(c)、(d)及び(f) (VI)(a)、(c)、(d)、(e)及び(f)、又は (VII)(a)、(b)、(c)、(e)及び(f)、 (VIII) (a)、(b)、(d)、(e)及び(f)、 のいずれかの組合わせのプライマーを含む、N-アセチルトランスフェラーゼ2遺伝子を増幅するためのプライマーセット; (a)配列番号1に示される塩基配列のうちの10塩基以上連続した塩基配列を有するプライマー (b)配列番号2に示される塩基配列のうちの10塩基以上連続した塩基配列を有するプライマー (c)配列番号3に示される塩基配列のうちの10塩基以上連続した塩基配列を有するプライマー (d)配列番号4に示される塩基配列のうちの10塩基以上連続した塩基配列を有するプライマー (e)配列番号5に示される塩基配列のうちの10塩基以上連続した塩基配列を有するプライマー (f)配列番号6に示される塩基配列のうちの10塩基以上連続した塩基配列を有するプライマー。
IPC (2件):
C12N 15/09 ,  C12Q 1/68
FI (2件):
C12N15/00 A ,  C12Q1/68 A
Fターム (14件):
4B024AA11 ,  4B024BA10 ,  4B024CA05 ,  4B024CA09 ,  4B024HA12 ,  4B024HA19 ,  4B063QA13 ,  4B063QA17 ,  4B063QQ44 ,  4B063QR32 ,  4B063QR62 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QS39
引用特許:
出願人引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (6件)
  • Journal of Biological Chemistry
  • Analytical Biochemistry
  • Electrophoresis
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