特許
J-GLOBAL ID:200903016248380909
血圧制御技術
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 渡辺 陽一
, 西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-574273
公開番号(公開出願番号):特表2005-519680
出願日: 2003年03月13日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
インプラント可能な装置(20)の、全身血圧を調節するための頚動脈洞の圧反射の使用。当該インプラントはサンプリング電極及びパルス刺激電極(44)を含み、これらは好ましくは頚動脈洞圧受容器の近位及び遠位の、舌咽神経の頚動脈神経の分岐上に置かれる。当該刺激装置は外部制御装置を有し、これが適切な動作パラメーターを決定し、且つ当該装置のデータバンクからテレメトリー情報を検索するために当該装置と通信する。典型的に2つの内部装置が、患者の首の各側に1つインプラントされる。
請求項(抜粋):
生体内の心臓血管機能を制御するための神経刺激のためのシステムであって、
可変の出力レートでパルス電気シグナルを生成するためのパルス発生器を含んで成り、前記パルス発生器が、
神経刺激電極;
前記パルス電気シグナルを前記神経刺激電極に対して伝導するための第一導線;及び
外部制御シグナルを受け取るための第一通信インターフェース、を含んで成り、前記出力レートが前記制御シグナルに応答し;
前記出力レートが圧受容器活性の範囲内にある、システム。
IPC (2件):
FI (3件):
A61N1/36
, A61N1/05
, A61B5/02 332A
Fターム (5件):
4C017AA08
, 4C017AD00
, 4C017EE15
, 4C053CC01
, 4C053FF01
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