特許
J-GLOBAL ID:200903016249351996

表示補助用片面反射板および液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏谷 昭司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-106359
公開番号(公開出願番号):特開平6-317702
出願日: 1993年05月07日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【目的】 表示補助用片面反射板および液晶表示装置とその製造方法に関し、入射光の散乱によってペーパーホワイトの表示を行うことができ、一定の角度範囲内から表示装置をみた場合には、周囲に存在する物体に影響されないで、表示内容を鮮明に視認することができる手段を提供する。【構成】 光透過性支持体中21に、光吸収面24と光反射面23を有する板状、角錐状、畝状等の部材(例えば薄膜22)を、この光吸収面24と光反射面23のそれぞれが実質的に同じ方向を向くように平面状に配置した表示補助用片面反射板2を構成し、その上面に、光透過性電極12と配向膜13を有するガラス板11と光透過性電極16と配向膜15を有するガラス板17と、両ガラス板11と17の間隙に充填された液晶14からなる液晶表示パネル1と、光反射面32を有する支持板31からなる反射鏡3を接着材層4,5によって接着する。
請求項(抜粋):
光透過性支持体中に、光吸収面と光反射面を有する部材を、該光吸収面と光反射面のそれぞれが実質的に同じ方向を向くように平面状に配置したことを特徴とする表示補助用片面反射板。
IPC (2件):
G02B 5/00 ,  G02F 1/1335 520
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-187503
  • 特開平1-187503

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