特許
J-GLOBAL ID:200903016256409096
留守番電話機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-006928
公開番号(公開出願番号):特開平7-212495
出願日: 1994年01月26日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 ファクシミリ装置を外付け可能な留守番電話機を提供することを目的とする。【構成】 留守番モードにおいて、呼び出し音検出部2が電話回線Lを介して送出されてきた交換機からの呼び出し音を検出すると、CPU1がリレーRy1を閉じ、音声処理部3から発呼側に応答メッセージを送出させる、応答メッセージ送出後、発呼側がファクシミリ装置であって、CNG又は無音がCNG検出部4によって検出されると、CPU1は擬似ベル呼び出し部5に外付けされたファクシミリ装置Fに対して擬似ベル発呼させる。ファクシミリ装置Fがオフフックすると、それを回線監視部6が検出し、CPU1はリレーRy2を作動させてファクシミリ装置Fを電話回線Lに接続して、その後の画データの受信を行わせる。
請求項(抜粋):
発呼側が電話であった場合には留守番録音をし、発呼側がファクシミリ装置であった場合は外付けされたファクシミリ装置に対して擬似ベル発呼した後、電話回線をファクシミリ装置に接続するようにした留守番電話機。
IPC (3件):
H04M 11/00 303
, H04M 1/65
, H04N 1/32
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭59-193443
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特開昭56-158352
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特開昭53-030324
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